te.a.teの顎関節治療は、対処療法ではなく根本的に症状を改善させていきます。
まず、頸(くび)と頭蓋骨の動きを改善させます。
「顎(あご)が痛いのに、どうして首と頭蓋骨なの??」
「そうですよね。では説明しましょう。」
口を開けてみてください。
下顎骨(下の歯がついているいわゆる下あごの骨)だけが動いているような感覚があると思います。
実は、下顎骨だけではなく、上顎から顔・頭全体もほんの少しだけ上後方に動いているのです。
言われなければわからない、言われても気づかないほどのほんの少しのこの動き=サポートしてくれる動きがとても大切な役割を果たしています。
わたしたち人間は、咀嚼(そしゃく・噛むこと)を、一日に500~600回も行っているといわれています。
これを毎日繰り返し行っているわけですから、正常な咀嚼ができない状態、つまり、サポートしてくれる動きがなければ故障してしまいます。
これが本当の顎関節症の原因なのです。
これらの問題を解消するには、一般的な治療法よりも
「サポートしてくれる動き」を再開させてあげることが改善への近道だと考え、 te.a.teでは、まず「頸(くび)と頭蓋骨の動きを改善」から治療をスタートさせていきます。
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